最愛の祖父が倒れて入院した・・・。
その一報を聞いたときは、頭が真っ白になり
その場で立ちすくんでしまった・・・。
郷里を離れ、仕事の為一人暮らし。
自分の夢の為、社会で生きていく為、無我夢中に家を飛び出したものの、
今の自分は、いろんな意味で負けていた。。。他でもない自分に。
きれい事で、上辺だけでかわしている中途半端な自分がいた・・・。
何のために祖父の下を離れているのだろう。
こんなことをするくらいなら
もっと祖父の背中から学ぶことがあるんじゃないか・・・、
何のために・・・、
誰のために・・・、
大切な人のために・・・、
今日からもう一度走る決意をする・・・・
変われるだろうか、いや変わらなきゃっ